2012.3.25トヨタTDPチャレンジ SL生駒ミーティング 第2戦

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SK
SK
 
GT-1
GT-1
 
GT-4
GT-4

 

YAMAHAカデットオープン
YZ85
     
YAMAHA SS
YAMAHA SSチャレンジ

 

SKチャレンジ
YAMAHA SS
         

春の嵐のような前日の雨も漸く上がった3月25日(日)、2012トヨタTDPチャレンジSL生駒ミーティングははや第2戦を迎えた。2月の開幕戦は雪のちらつく寒い日であったが、1ヶ月たった今日も3月末とは思えないほど寒さが厳しい。午後は多少ましにはなったものの気温も低く、まるで冬のような一日であったが、レースが始まれば寒さもなんのその、各クラスとも熱いバトルが繰り広げられた。今シーズンから新設のスポーツカートチャレンジ(=ビギナー)クラス8台をあわせ、キッズ(GT-1、GT-4)、ジュニア(カデット)、シニア(YAMAHA SS、スポーツカート)の6クラス合計42台がエントリー。予想外の寒さや年度末の多忙も関係してか、エントリー台数こそ少なかったものの、レースはそれぞれ見ごたえがあり、学ぶことも多い充実した第2戦であった。

※結果表

 

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photo by 怪鳥 さん

 

SK

 第2戦のエントリーは開幕戦の約半数の7台。シリーズチャンピオン原をはじめとしたベテラン勢が不参加の今回は、誰にとっても優勝を手にする大きなチャンスと言える。予選、ポールポジションの小池は難なくホールショットを決めて独走態勢へ。2番手には谷が続き、3番手にはタイムトライアル不調で後方からスタートの金治が上がってきた。決勝も小池はスタートから後続車を引き離し、順調に周回を重ねて初優勝。前戦9位の雪辱を果たす結果となった。2番手スタートの谷は1周目の接触からリタイヤ、2位には第1戦優勝の金治が、3位には山内が入った。

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位

小池 誠治
35.019 1 1

金治 祥平

35.608 6 3
山内 剛志 35.604 5 5
4位 三浦 貴彦 35.168 2 6
5位 下野 麻衣 35.465 4 4
6位 後藤 英多郎 35.828 7 7
7位 谷 和紘

34.247

3 2

 

GT-1

 計測器のトラブルで出走が遅れた予選、スタートをうまく決めた神谷は快調にトップを走行、そのまま決勝へ。決勝でも神谷は圧倒的な速さで出場4台中2台をラップ。大逆転優勝の第1戦に続いて開幕2連勝をきめた。

 

順位   ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
  神谷 甲輝 42.711 1 1
  藤原 優汰 43.542 2

2

  上田 樹希 46.578 3 4
4位   榊原 時代 47.141 4 3

GT-4

 予選、スタート直後から角越の背後にピッタリ張り付く片木、4周目3コーナーで角越の前にでるが6周目には角越がヘアピンで抜き返すという烈しいバトルを繰り広げる。8周目に再び片木が前にでるが、その間に3番手の大谷が2台に追いつき3台の先頭争いに。しかし残り少ない周回では順位に変動なく片木がトップで決勝へ。決勝、スタート直後から片木、角越、大谷の3台による大接戦、スリップを使ってインをさしてはクロスラインで抜き返えされるの繰り返し。一触即発のバトルはついに角越がヘアピンで接触からストップしてしまいトップ争いから脱落、片木と大谷との一騎打ちに。隙あらば前に出ようとする大谷の猛チャージを粘り強くかわし続ける片木、最後には大谷も力尽きたのか徐々に車間を拡げられ片木の2連勝を阻止できなかった。

 

ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
片木 翔太郎 35.003 3 1
大谷 玄真 34.843 2 3
角越 圭斗 34.785 1 2
岩田 直人 36.239 4 4

 

 

YAMAHAカデットオープン

 出場台数は少なくても接戦が期待されるカデットクラス。予選、連勝を決めたいPP松崎と、タイムトライアルはエンジン不調で走行できなかった嶋田の烈しい先頭争い。サイドバイサイドの接戦から8周目、3コーナーでインをついた嶋田がついにヘアピンで松崎の前に出る。松崎もあきらめずクロスラインで仕掛けるが嶋田が逃げ切って決勝へ。調子を取り戻した嶋田は決勝も危なげなく周回を重ねる。嶋田を追う2番手松崎だがその差はなかなか縮まらず、第2戦は嶋田が優勝、開幕戦リタイヤの汚名を返上した。3番手を争う中世古と佐々木も抜きつ抜かれつ熾烈なバトルを繰り広げたが、結局佐々木が中世古を抑えきって3位に入賞した。

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
嶋田 隼人 NT 5 1
松崎 清悟 33.280 1 2
佐々木 悠翔 33.967 4 5
4位 中世古 実愛 33.942 3 3
5位 鎌苅 一希 33.873 2 4

 

YAMAHA SS

 予選、スタート直後の混乱から大きく順位を落とした紀平、先頭に立った岸本(慎介)はしばらくトップを走行していたが、徐々に順位を戻してきた紀平にラスト2周で抜かれてしまう。紀平は決勝はスタートから順調に走行しそのままトップでチェッカーを受けた。岸本(慎介)もそのままの順位をキープ、3位にはこのクラス初出場のジュニアドライバー岸本(尚将)が入賞した。

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
紀平 真之介 31.762 1 1
岸本 慎介 32.005 3 2
岸本 尚将 31.966 2 3
4位 タネヴ タンコ 32.428 9 5
5位 井上 雄一 32.328 5 9
6位 野口 善久 32.334 6 7
7位 森 直樹 32.404 8 8
8位 佐藤 章 33.102

10

10
9位 棚橋 慶輔 32.352 7 6
10位 瀬戸 大輔 32.271 4 4

 

SKチャレンジ

 

今シーズン新設のSKチャレンジクラスは、15分間の公式練習兼タイムトライアルのあと、決勝レース(12周)を行うというもの。当日エントリーも可能で、初戦に続き今回も8台のエントリーとなった。優勝はこのクラスに3名参加(SKクラスにも1名参加)の山内ファミリーのお父さん山内淳、2位には前回も2位、今回はSKクラスにもエントリーの下野が入賞した。気軽にレースに参加してもらい、レースの楽しみを知ってもらうことを目的としたSKチャレンジクラス。今回は前回より一段とレースらしい展開となり、参加者層の拡大とともにエキスパートクラスへのステップアップも大いに期待される。

 

 

順位

ドライバー
山内 淳
下野 麻衣
佐々木 祐二
4位 山内 拓磨
5位 浜田 吉昭
6位 吉村 茂典
7位 山内 弘子
8位 小畑 直彦