2011/6/5 トヨタTDPチャレンジ SL生駒ミーティング 第3戦

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SK
SK
 
GT-1
GT-1
 
GT-4
GT-4

 

YZ85
YZ85
 
SEJ
SEJ
 
YAMAHA SSチャレンジ
YAMAHA SSチャレンジ

 

YAMAHA SS
YAMAHA SS

 

YAMAHA ジュニア
YAMAHA SS

 

5月に珍しく台風が来たかと思えば、そのまま早くも梅雨入りし、すでに10日あまりが経過した6月5日(日)、2011トヨタTDPチャレンジSL生駒ミーティング第3戦が開催された。天候が心配されたが、この日は晴れのち曇り。午後から風がでて気温も下がったが雨は降らずにすんだ。梅雨時の蒸し暑さは夏の猛暑に負けず劣らず、全身フル装備でレースを行うには体力的に非常にきついものがある。今日のように、蒸し暑さから急に寒くなったりすると、マシンコンディション以上に体調管理が勝利への重要な要素となってくるようだ。
今回は、3コーナーのコースレイアウトを一部変更して行われるため、ドライバーズミーティング後に全員でコースを1周してコースコンディションを確認した。複数のコースを転戦するK-1シリーズ(YZ)も今回は開催される。全体にエントリー台数は多くないが、それでもキッズ(GT-1、GT-4)、ジュニア(カデット、ジュニア)、シニア(YAMAHA SS、SSチャレンジ、YZ、スポーツカート)の8クラス53名のドライバーによって、レベルの高い、熱い戦いが繰り広げられた。

SK

前戦は優勝の妻鹿、今日もタイムトライアルでPPを獲得すると、予選もなんなくそのまま1位で決勝へ。

決勝スタートでは接触から1台のカウルが脱落するアクシデントが発生。タイムトライアルPP、予選1位の妻鹿は順調にスタートを切るが、サードポジションの横山が追い上げてくる。原と辻本も交えて4台の先頭集団の烈しいバトルとなった。絶好調の横山、妻鹿の背後に迫るが今一歩抜き切れない。そこへ、前年度チャンピオンの原がすかさずうまくねじこんで2番手に浮上、一進一退の競り合いを繰り返したが、気力が尽きたのかその後は等間隔に落ち着き、妻鹿が2連勝を決めた。先頭争いの後方では、3台が5番手を争っての接近戦を繰り広げ、静かな予選とは違って見ごたえのあるレースを展開したSKクラスであった。

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
妻鹿 淳一 35.391 1 1

原 貞夫

35.468 4 4
横山 聖志 35.424 3 3
4位 辻本 純也 35.405 2 2
5位 小池 誠治 35.909 7 7
6位 尾笹 健 35.829 6 6
7位 後藤 英多郎

36.283

9 9
8位 吉川 優太 35.916 8 8
9位 小林 浩 39.541 10 10
10位 立津 良 35.647 5 5

 5

GT-1

今回は3台と出場台数は少ないものの、選手は実力伯仲のメンバーが揃っている。予選スタート直後、中世古をかわした片木はそのままトップを快走、タイムトライアルPPの中世古はいまいち調子が上がらず、庄田にも先行を許してしまう。決勝も片木は危なげなく周回を重ねて行き、庄田は片木に追いつけない。今日のレースは片木が難なく優勝を手にする結果となった。決勝は仕切りなおしての追い上げが期待された中世古だが、今日は終始不調のまま不完全燃焼のレースとなった。

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
片木 翔太郎 39.782 2 1
庄田 玲斗 41.206 3

2

 

中世古 実愛 39.844 1 3

GT-4

6台によるこのレースは、予選、3台が先頭集団を形成、先頭を行く中村の後ろで岸本と杉本がテールツーノーズの2番手争いを展開。杉本は岸本の背後にぴったり張り付きチャンスを待ったが、結局抜き切れず、そのままの順位で決勝に。決勝でも烈しく2番手争いを繰り広げる2台を尻目に先頭を快調に飛ばす中村、前戦に続いての勝利を手にした。岸本と杉本は抜きつぬかれつ、順位を入れ替えながら烈しいバトルを続けたが、最終周ヘアピンで三度前にでた岸本が2位でチェッカーを受けた。

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
中村 勇斗 35.399 1 1
岸本 尚将 35.483 3 2
杉本 嵩磨 35.446 2 3
4位 角越 圭斗 35.513 4 4
5位 吉田 壮太 35.992 5 5
6位 大谷 玄馬 37.225 6 6

YZ85

予選、PP大西がスタートミスで出遅れ、先頭に飛び出したのはセカンドポジションの小林。しかし、すぐさま島村が先頭に出ると、大西もミスを取りもどすべく、烈しい勢いで小林を追い上げてくる。7周目にようやく小林の前にでた大西であったが、すでに先頭島村は遥か彼方。追いつくことはできなかった。決勝、きれいにスタートを決めた島村に、3番手スタートの小林が迫る。付かず離れずの状態が続いたが11周目、ヘアピンコーナーでついに小林が島村を捉えて前にでる。抜き返そうとする島村であったが裏ストレートで接触してスピンオフ。大きく順位を落とした。小林は第2戦の名阪に続き、K-1シリーズ2勝目を挙げた。2位には生駒初出場の大西、3位には永川が入賞した。

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
小林 良 31.808 2 3
大西 達也 31.609 1 2
永川 悠太 32.003 4 4
4位 山田 達雄 32.876 5 5
5位 島村 雅之 31.811 3 1
6位 矢野 雅一 33.030 6 6

SEJ

タイムトライアルではポールポジションを獲得した政廣だったが、スタートで出遅れ、予選1周目には早くも嶋田が先頭に。安定した走りの嶋田はそのまま難なくトップチェッカーを受けた。
決勝、嶋田は早くも1周目から後続車を引き離しにかかり、余裕の走りで開幕戦から3優勝を決めた。2番手政廣、3番手松崎ともに、それぞれ先行車との車間を縮めることはできず、そのままの順位でゴールした。

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
嶋田 隼人 34.259 2 1
政廣 哉汰 34.105 1 2
松崎 清悟 34.729 3 3
4位 奥野 詩菜 35.177 4 4
5位 田村 大地 35.652

5

5

YAMAHAジュニア

雲が厚くなり、やや気温も下がってきた予選。実力伯仲のこのクラス、いつもローリングから火花が飛び散っている。が、今日の予選は特に波乱なく淡々とレースは進み、順位の変動なくゴールした。その静けさが烈しい決勝を予感させる。しかし今日のレースは終わってみれば、篠谷の独壇場。タイムトライアル、予選、決勝と危なげなくパーフェクトウィンを決めた。前戦初優勝の篠谷、勢いは止まらないようだ。

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
篠谷 一輝 33.637 1 1
割石 祥史 33.713 2 2
大島 和也 33.790

3

3
4位 安堂 祐 34.103 4 4

 

SSチャレンジ

第2戦につづき、本戦も9台がエントリー。予選、ミススタートを経て再スタートはイン側が出遅れる形になり、先頭に立ったのはセカンドポジションの岡本。PP松岡は3番手から4コーナーで先行する棚橋のインをついて抜き去ると岡本の背後に迫る。烈しい追い上げを見せた松岡だが、その後は膠着状態となり、結局予選中にポジションをもどすことはできなかった。決勝も大きな混乱なく順調にレースが進行して行く様子は初心者クラスとは思えない。先頭を快調に飛ばす松岡と松岡を追う岡本。大きな順位の入れ替えもないこのレース、このままチェッカーを迎えると誰もが思っていた最終周、ヘアピンコーナーで岡本が見事に松岡のインをついて前に出ると、松岡を置き去りにするかのようにトップでゴールラインを越えた。3位には接戦を制して棚橋が入賞した。

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位

岡本 大輝

32.678 2 1
松岡 勇希 32.586 1 2
棚橋 慶輔 33.008 4 3
4位 タネヴ タンコ 32.741 3 4
5位 原野 博光 33.057 5 5
6位 野々宮 巧人 33.157 6 6
7位 小松 良行 33.293 7 8
8位 栄元 恭平 33.407 9 9
9位 鉄東 敦史 33.380 8 7

 

 

YAMAHA SS

エキスパートクラスらしく、きれいに決まった予選ローリングスタート。トップの森は集団を徐々に引き離し、そのままのポジションで決勝へ駒を進めた。中盤ストレートエンドで1台のエンジンが壊れた以外波乱もなく予選を終えた。決勝スタートではアウト側が遅れ、直後の1コーナーで1台がスピン。またベテランの井上が大きく順位を落とすなどしたものの、ポールスタートの森は順調にトップを快走。2番手スタートの横田は3番手野口に先行を許したが、5周目にはポジションを戻し、その後はあちこちで接戦が繰り広げられたものの、優勝森、2位横田、3位野口と順当な結果でのチェッカーとなった。

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
森 優作 32.302 1 1
横田 隆二郎 32.743 3 2
野口 善久 32.777 4 3
4位 紀平 真之介 33.017 7 6
5位 駒田 隆介 32.840 5 5
6位 井上 雄一 32.711 2 4
7位 橋田 正人 33.098 8 9
8位 佐々木 祐二 33.363

9

8
9位 藤本 祐孝 33.425 10 7
10位 佐藤 章 32.916 6 10

 

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