サイト内リンク 

2011/3/27 トヨタTDPチャレンジ SL生駒ミーティング 第2戦

写真をクリックすると大きな画像がご覧になられます。

 

 

SK
SK
 
GT-1
GT-1
 
GT-4
GT-4

 

 

 

 
SEJ
SEJ
 
YAMAHA SSチャレンジ
YAMAHA SSチャレンジ

 

 

 

YAMAHA SS
YAMAHA SS

 

 

 

YAMAHA ジュニア
YAMAHA SS

 

 

4月まで4日を残すばかりの3月27日(日)、早朝の気温は氷点下の、まるで冬に逆戻りしたような寒い一日となった。
11日に発生した東北地方太平洋沖地震。被災地の様子が日を追うごとに明らかになり、またこの先の長い道のりを想像すると、あまりの状況に言葉もない。亡くなられた方や極寒の中避難生活を余儀なくされている多くの人々、そして現地で懸命に作業に携わっている大勢の人たちに想いをよせ、私たちが今できることを精一杯行っていくしかないように思う。生駒シリーズでも主催者と参加者が心を合わせて、被災地の復興に向け少しでも役立てるよう、義援金の募金とシャンパンファイトの中止を行うこととした。シャンパンファイトは、表彰台に上れる入賞者が誇らしさとうれしさの中、健闘を称える観客や関係者からの祝福と賞賛を受け、それを分かちあう行事。そのシャンパンファイトを今シーズンは行わずに、その分の経費に収益の一部を合わせた額(1本につき500円)を被災地への支援として募金していくことを続けたい。
2011トヨタTDPチャレンジSL生駒ミーティング第2戦は、キッズ(GT-1、GT-4)、ジュニア(カデット、ジュニア)、シニア(YAMAHA SS、SSチャレンジ、スポーツカート)の7クラス52名のドライバーによって、寒い北風を吹き飛ばし、遅い春を呼びよせるような熱い戦いが繰り広げられた。

SK

今シーズン姫路から遠征の妻鹿、出場2戦目の今回は予選ポールスタートから徐々に後続を引き離し、そのまま1位で決勝へ。

決勝も順調に飛び出した妻鹿、3番手スタートの服部が妻鹿を追う。服部は愛知県からの出場選手。遠方からのエントリーが多いのもこのクラスの特徴だ。服部も懸命に追い上げたものの、妻鹿との間隔をつめきれず、そのままの順位でチェッカーを受けた。前年度チャンピオンの原はTT10位、予選9位からなりふり構わぬ必死の追い上げで5位入賞。

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
妻鹿 淳一 34.474 1 1
服部 義弘 34.716 2 3
辻本 純也 34.835 4 4
4位 藤原 善友 34.739 3 2
5位 原 貞夫 35.180 10 9
6位 吉川 優太 35.118 8 8
7位 濱田 吉昭 35.387 11 10
8位 後藤 英多郎 35.139 9 12
9位 高橋 玄司 35.396 12 13
10位 立津 良 34.894 5 5
10位 三浦 貴彦 35.000 7 7
11位 谷 和紘 35.406 13 11
12位 金谷 宗樹 34.943 6 6

 

 

GT-1

予選スタート直後から中世古と片木の烈しいトップ争い。しかし3周目あたりから片木がじわじわと後退、中世古はぶっちぎりの独走態勢に。片木は追いついてきた牛造にかわされてしまい3番手に。直後には庄田、鎌苅も追い上げてくるがなんとか持ちこたえた。
決勝、中世古は39秒台を連発し、先頭を快調にとばす。2番手牛造を追う片木。牛造のインをつこうとするもラインをふさがれ一瞬後退してしまう。その間に4・5番手に追いつかれ2番手集団は4台に。何度も牛造に迫る片木、最終周3コーナーでうまくインに入ったと思われたが、接触もあり、結果2位には庄田が入った

 

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
中世古 実愛 39.358 1 1
庄田 玲斗 39.928 3 5
鎌苅 一希 40.820 5 4
4位 片木 翔太郎 39.712 2 3

5位

牛造 俊輔 40.375 4

 4

 

GT-4

予選、超低速のローリングから飛び出したのは岸本、PP中村は一時は3番手まで順位をおとしたが徐々に岸本に接近、猛追したが後一歩及ばず決勝PPは岸本に譲ることに。杉本と角越の3番手争いも白熱、最終3コーナーでインをついて前に出た角越が杉本をおさえて3番手を獲得。ミススタートとなった決勝、再スタートでもPP岸本はタイミングが合わず、ホールショットはアウト側スタートの中村の手に。早くトップに返り咲きたい岸本であったが、中村はコースレコードを更新しながらその差を徐々に拡げていき、そのままチェッカーを受け、うれしい優勝を決めた。3番手を争う杉本と角越。杉本は何度かハーフスピンしながらも11周目、ついに角越をぬきさりそのまま3位をキープ。

 

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
中村 勇斗 34.805 1 2
岸本 尚将 34.825 2 1
杉本 嵩磨 35.189 3 4
4位 角越 圭斗 35.215 4 3
5位 吉田 荘太 35808 5 5
6位 大谷 玄真 37.190 6 6

 

SEJ

予選オープニングラップの3コーナーで先頭に踊り出た嶋田、安定した走りで難なくトップチェッカーを受けた。
決勝、嶋田は早くも1周目から独走態勢、15周間そのペースを崩すことなく、開幕戦につづいての優勝を決めた。2番手政廣、3番手松崎ともに、それぞれ先行車との車間を縮めることはできず、そのままの順位でゴールした。

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
嶋田 隼人 33.457 2 1
政廣 哉汰 33.306 1 2
松崎 清悟 33.594 3 3

 

YAMAHAジュニア

ローリングから烈しい闘志が感じられる予選。一斉になだれ込む1コーナー、割石はスピンし順位を落とすが、トッププタイムを連発して集団に追いついた。安堂は先頭篠谷の背後にピッタリ張り付き、抜き去るチャンスを伺う。裏ストレートで何度も並びかけるが、結局前には出られない。決勝1周目篠谷の前にでた安堂、出場4台ながら烈しいバトルを繰りひろげるこのクラス。安堂がこのまま先頭をキープするかと思われたが、篠谷が差し返して先頭を奪い返すと、4番手の割石も先行する大島を抜き去るという、一時も目の離せない展開に。その後も全車大きく離れることはなく走行していたが、14周目、勝負をかけた安堂が篠谷に仕掛けるとすかさず割石も突入、全車一団となる大混戦。篠谷は混戦の中、勝負強さを見せ1位を守り抜き悲願の初優勝。2位には割石が入る結果に。

 

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
篠谷 一輝 33.104 1 1
割石 祥史 33.115 2 4
大島 和也 33.2352 4 3
4位 安堂 祐 33.343 3 2

 

 

SSチャレンジ

第1戦は参加6台のチャレンジクラス、本戦は倍近い10台のエントリーを集めた。ほとんどタイム差のない、フレッシュマンによるチャレンジクラスのレース。波乱必至の予想どおり、1周目3・4コーナーで2番手スタートのタネヴと野々宮が接触、停止してしまう。しかしその後大きなクラッシュもなく、PP松岡、3番手スタートの槻木の順でゴール。8番手スタートから中盤の混戦に乗じて順位を上げた佐々木が決勝3rdポジションを獲得。決勝1周目2台がスピン、コースオフで脱落するなか、槻木が松岡を抑えてトップに立つと、3番手スタートの佐々木も2周目には松岡を抜いて順位を上げる。3台でのトップ争いは6周目に槻木が3位に後退、代わってトップに立った佐々木は、松岡、7番手から順位を上げてきた岡本の追い上げを受けながらもトップを守り切ってうれしい優勝を決めた。後続車も各所で抜きつ抜かれつの烈しいバトルを繰り広げ、めまぐるしく順位が入れ替わる、見ごたえあるレース展開となった。SSクラスへのステップアップも含め今後が楽しみである。

 

 

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
佐々木 祐二 32.693 8 3
松岡 勇希 32.348 1 1
岡本 大輝 32.428 4 6
4位 辻井 啓貴 33.111 10 5
5位 栄元 恭平 32.608 6 4
6位 野々宮 巧人 32.679 7 8
7位 タネヴ タンゴ 32.369 2 10
8位 棚橋 慶輔 32.915 9 7
9位 槻木 伸一 32.382 3 2
10位 鉄東 敦史 32.560 5 ※9

 

                                                         ※危険行為につき3位降格

 

YAMAHA SS

PP井上がローリング中にストップしてしまい赤旗再スタートとなった予選。うまくスタートを決めた井上の後方での熾烈な2番手争い。6番手スタートの奥野が野口を抜いて2番手へ上がる。混戦の間にマージンを広げた井上であったが、勢いづいた奥野が徐々にその差をつめて行く。最終ラップで井上の前に出た奥野、一旦は再度抑えた井上であったが、最終コーナーで抜き去られてしまう。

ちらちらと粉雪がまう決勝、スタートはきれいに決まり各車一列となってコーナーを駆け抜けていく。3周目、4番手野口が先行車のインをつこうとしてスピン、大きく順位を落としてしまう。奥野、井上、紀平真之介の3台によるトップ争いが始まってまもなく、PPスタートの奥野が1コーナーでスピンオフ。紀平と井上の一騎打ちに。2台は後続車をストレート1本以上離しての高速バトル。井上はトップタイムを出して紀平を追ったが、及ばず2位に甘んじた。3位にはベテラン森が5番手から追い上げて入賞 

 

順位 ドライバー TTタイム TT順位 予選順位
紀平 真之介 31.948 2 4
井上 雄一 31.934 1 2
森 直樹 32.239 5 5
4位 野口 善久 31.982 3 3
5位 駒田 隆介 32.144 4 6
6位 藤本 祐孝 32.797 9 8
7位 橋田 正人 32.724 8 9
8位 横川 秀樹 32.020 10 10
9位 宮崎 祐二 33.275 11 11
10位 紀平 晶希充 32.447 7 7
11位 奥野 安眞 32.375 6 1